4月4日放送の『嵐にしやがれ 2時間スぺシャル』(日本テレビ系)に、KAT-TUNの亀梨和也と山下智久が登場。「修二と彰」の登場に大きな反響が寄せられたが……。
亀梨が披露したジャニーズJr.時代の「屈辱エピソード」が、とりわけ大きな話題になっている。
亀梨は一度、事務所を「退所」しようと考えたことがあると告白。それは高校受験の際で、本人は山下らとともに、ジャニーズの先輩が多く通う高校に進学できると思っていたようだ。
しかし、今はいない当時のスタッフに「君はほうきでサーっと掃いたら、いなくなっちゃうJr.」「普通の高校に行って勉強して」とショックな言葉をかけられ、ジャニーズを辞めようと思ったという。これには他の出演者も「ひどい」という他なかった。だが、最終的には故・ジャニー喜多川氏が引き留めてくれたそうだ。
「芸能界は人気商売ですし『掃いて捨てるほどいる』というニュアンスだったのかもしれませんが、少々辛辣すぎる発言ではありますね。そして、見立ても間違っていたようです(笑)。
ただ、亀梨さんからその話を聞いたジャニー氏は相当に怒っていたようなので、亀梨さんに屈辱的な発言をしたスタッフがその後どうなったのか……」(記者)
ジャニーズの“ドン”を怒らせてしまったスタッフのその後……確かに気になるところではある。
とにもかくにもKAT-TUNの中心として絶大なる人気を誇る亀梨。当時の発言をネタにするあたり、あまり気にしていないようだ。