有吉弘行より先輩のTKO・木下隆行「指原莉乃から説教」の屈辱も… 「助言ガン無視」で223万再生突破ウハウハか

編集部

 パワハラ報道で松竹芸能を退社したTKO・木下隆行が、4月5日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』に出演。指原莉乃からダメ出しを受ける場面があった。

 木下は、昨年9月に「週刊大衆」(双葉社)が報じた“ボトル投げつけ暴力事件”について言及。よゐこ・濱口優と南明奈の結婚パーティーの会費の行方について、「(濱口が払って先に帰ったため)8万円浮いたんですよ。その8万円をプレゼントに当てようって言って、後輩に預けた」「この一連を知ってるのに、(オジンオズボーンの)篠宮(暁)くんがライブで『ちょろまかしたでしょ』って言ってきたので、僕はカッとしてしまった」と説明。

 篠宮の発言に対し、笑いで返せなかったことを反省した木下だが、指原が追い打ちをかけるように「でもそれって、今までの人望(のなさ)も含めだと思うんですけど。(不満が)溜まってたから、半分当てつけみたいな感じで言いたくなっちゃった感情もあるんじゃないですか?」と後輩芸人の心情を推測。

 さらに、1日に木下がYouTubeに投稿した謝罪動画に対し、指原は「私、YouTubeまだ見てないんですけど、なんで見てないかっていうと、それ自体(謝罪動画)には広告がついていないから、すぐに収入になるってことはないと思うんですけど、今後、生活があると思うので、YouTubeとかで稼いでいくってこともあると思うんですけど、そうするには、一定数の再生数と登録者数が必要っていうじゃないですか。謝罪動画でそれを稼いでいるように見えてしまうから、謝罪動画は自分のオフィシャルホームページとかで公開して、その後やりたいことをYouTubeで始めるっていうのが一番良かったんじゃないかなって」とダメ出しした。

「木下は芸歴30年で、指原の事務所の先輩である有吉弘行よりも先輩にあたるほどのベテラン。今回、芸歴が16年も下の指原から痛烈なダメ出しをくらうも、正論すぎる指摘に無言を決め込むしかありませんでした。指原の“謝罪動画で再生数稼ぎをしている”との意見には、ネット上でも『私も思ってた』『今すぐ動画を消すべき』と共感の声が相次いでいます」(記者)

 しかし、6日現在、木下のYouTubeチャンネルには謝罪動画が残されたまま。223万を超える再生数を記録しており、チャンネル登録者数は8,000人超え。YouTube収益化の条件である「登録者数1,000人以上」「動画再生時間4,000時間以上」を、謝罪動画だけで優にクリアしている。

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