3月に松竹芸能を退社し、YouTubeチャンネル「木下プロダクション」を開設したTKOの木下隆行。4月1日には謝罪動画を投稿したが、そのコメント欄で悪行の告発が相次いでいる。
木下は「このたびはパワハラ騒動の件で、ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申しわけございませんでした」「こうなったのは、全て僕が調子乗ってたんやと思います」と謝罪。
YouTubeを始めた経緯については「僕はお笑い芸人で、お笑いが好きで、僕が面白いと思ってることを、かたちを発信できるのがこのYouTubeだと思いました」と説明。
続けて「そしてこの騒動で一番迷惑をかけた相方の木本（武宏）くんと、いつか僕たちが大好きなコントというかたちで皆さんに笑いを届けられるように頑張ります」と、今後もお笑い芸人として活動することを明かした。
昨年9月の「日刊大衆」に“ボトル投げつけ暴力事件”が報じられて以降、初めて謝罪を口にした木下。だが、この動画は高評価が396、低評価が1.7万（3日現在）と、悲惨な状態が見て取れる。
「動画で『一番迷惑をかけた相方の木本くん』と発言した木下ですが、報道が事実だとすれば、一番迷惑を受けたのはどう考えてもペットボトルを投げつけられたオジンオズボーン・篠宮暁や、土下座状態で頭を踏みつけられた安田大サーカス・クロちゃんでしょう。案の定、コメント欄でも『一番迷惑かけたのは相方じゃなく被害者だろ』と批判が殺到しています」（記者）
