TKO・木下隆行「後輩パワハラ騒動」で“新会社設立”に暗雲も… YouTuber路線で“一発逆転”のチャンス?

編集部

 3月15日に松竹芸能を退所したお笑いコンビ・TKOの木下隆行が、新会社と公式サイトを設立したことを自身のブログで報告した。

 ブログでは「失った信用を取り戻していけるよう全力で取り組みたい」と決意を新たにし、また自らの発信場として「ameblo」と「YouTubeチャンネル」を開設することを発表。最後は、毎日の不安を吐露しつつも「相方や会社に頼りきっていた自分への試練、前向きにとらえていければとも思っています」とポジションな言葉で締めた。

 事務所退社に伴い、今後は“フリーとして”芸能活動をやっていくことが発表され、相方・木本武宏とはコンビを存続させていくことも明らかになった木下。

 だが、ここ最近は、ピンはおろかコンビでのテレビ出演もほぼない。その現状は、独立後もさほど変わらないのではないかとの見方は多い。

「やはり、後輩芸人への『パワハラ報道』が尾を引いているようです。昨年の『週刊大衆』(双葉社)の報道で、事務所の後輩であるオジンオズボーン・篠宮暁さんの顔面にペットボトルを投げ負傷させたことが報じられ、別の報道では、ドッキリ企画の仕掛け人だった安田大サーカスのクロちゃんに激怒して“土下座”を強要した上に、靴で頭を踏みつけたとの疑惑も発覚しています。

その暴力性により、世間からの好感度はだだ下がり。最終的に、そのイメージ低下や改善されない人間性が原因で事務所退所を余儀なくされたと見られています」(芸能ライター)

TKO・木下隆行「後輩パワハラ騒動」で“新会社設立”に暗雲も… YouTuber路線で“一発逆転”のチャンス?のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!