米倉涼子『ドクターX』“続投”を拒絶!? 最新シリーズで「大台割れ」マンネリ化の指摘も

編集部

「ここ近年のドラマで、ここまでシリーズ化されていることは極めて珍しい。それだけ需要があるということになりますが、やはり第6期までくれば“マンネリ化”を防ぎ切ることなど不可能に近いです。まあ、それでも2019年の民放連続ドラマで視聴率1位を獲得していますからね。いまだにファンが多いことは確かです。

とはいえ、レギュラーの西田さんの体調は、万全とは言えない状況。ここ数年のシリーズでは歩いたり、走るシーンがほとんどなく、基本的に座っているシーンばかりです。最新シリーズでは第1話では逮捕され、“退場”するような場面があったりと、明らかに体調を気遣った脚本になっているんです」(芸能ライター)

 昨年には、約19年間務めた『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)の司会を降板し、それにより「芸能界引退説」が浮上していた西田。その西田の体調面、そして米倉が抱く『ドクターX』への意向を踏まえれば、第6期あるいは“次回作”で完結した方が良い形で終えることができるのではないかという見方も出てくるだろう。

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