米倉涼子『ドクターX』“続投”を拒絶!? 最新シリーズで「大台割れ」マンネリ化の指摘も

編集部

 3月いっぱいをもって、27年所属したオスカープロモーションを退所した女優の米倉涼子

 それにより、自身の代表作『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)の動向に大きな注目が集まっているが、4月2日に配信された「週刊女性PRIME」は、米倉が出演を“拒否”しているのでは、と伝えている。

 記事によれば、米倉演じる大門未知子役のイメージを自身に付けたくないことが出演を拒む理由だそうで、それに対しテレビ朝日側は続編を希望。その折衷案として、『ドクターX』とそれ以外の作品を交互に放送していくことを提示したのだが、事務所退所によりその可能性は低くなってしまったという。

『ドクターX』は2012年に第一期が放送され、昨年で第6期を迎えた人気シリーズ。平均視聴率は第1期こそ19%弱となったが、その後は4シリーズ連続で20%を突破している。

 そんな安定感のある高視聴率ドラマを、テレビ局がそう簡単に手放すはずもないが、第6期ではまさかの“大台割れ”となる全話平均18.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。また最近は、マンネリ化を指摘する声も上がるようになり、それとは別に、レギュラー陣である俳優・西田敏行の体調が芳しくない点にも不安が多く寄せられている。

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