嵐、五輪延期で「活動延長」も現実味? NHKが“全力で説得”「変更考えてない」の真相も明らかに?

編集部

 先日、新型コロナウィルスの世界的流行を受け、大会史上初となる“延期”が決定した東京オリンピック・パラリンピック。3月29日には、開催は「来年7月が有力」であることが報じられ、中止という最悪の事態は免れた。

 日本国内での開催としては1998年の「長野冬季オリンピック」以来、実に22年ぶりとなる。念願の日本開催に国民から安堵も聞こえているが、これで「一安心」とは言ってはられない関係者もいる。それが、同大会でスペシャルナビゲーターを務めるアイドルグループ・嵐だ。

「嵐は2020年いっぱいで活動を休止する予定となっています。つまり、このまま予定通りにいけば、嵐として、五輪本番までナビゲーターを務めることは“不可”となるわけなんですよね。

ところが、嵐は先日の五輪特番にて『今後もエールを送り続ける』と宣言。また、先日開かれたNHKの定例会見では、担当者が『(嵐を)スペシャルナビゲーターについて変更は考えていません』と言及しているんです。

となると、嵐は活動休止の“延期”も視野に入れざるを得ないことになるでしょう。まあ、休止理由はリーダーの大野智さんが『自由な生活』を希望したことがキッカケですからね。嵐が引き続きナビゲーターを務めたとしても、グループとしてではなく“個々”で出演する可能性も十分考えられます」(エンタメ誌ライター)

 延期となれば、今後も嵐を応援できる――そういう思いから歓喜に酔いしれるファンも目立つが、今週発売の「女性自身」(光文社)が“活動延期”に関して興味深い記事を報じファンをざわつかせている。

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