嵐「BTS粉砕」世界No.1売上に衝撃も…コロナ影響で「休止イヤー」に水差される

編集部
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 先日、2019年に世界で最も売れた音楽アルバムが、嵐の最新ベストアルバム「5×20 All the BEST!! 1999-2019」であることがわかった。

 2位は米歌手テイラー・スウィフトの「ラヴァー」、3位はK-POPグループBTS(防弾少年団)の「MAP OF THE SOUL : PERSONA」、他にも世界的な人気を誇るレディー・ガガ、グラミー賞を総なめしたビリー・アイリッシュなどが名を連ねる中、嵐がダントツの1位を記録した。

 この結果に「いやーさすがにこれはすごい」「日本だけじゃなくアジアでも人気あるからね」「活動休止特需だとしてもすごいわ」と、称賛の声が相次いでいる。

「まさか世界一だったとは……という感想も多いのではないでしょうか。嵐の国内、アジアでの人気は相当なものですが、テイラー・スウィフトなどよりも上というのは意外でした。

 また、今や欧米でも高い評価を得ている3位のBTSには80万枚という圧倒的な差をつけています。日本国内での人気が中心で『世界のBTS』を上回ってしまうとは……嵐パワー恐るべしですね」(記者)

 日本一どころか「世界一」だったことが判明した嵐。あくまで合計数というだけなのだが、その人気が常識の範疇に収まらないということだけははっきりしている。

 この勢いに乗って、今年はいよいよ「活動休止イヤー」。というわけで世間も大騒ぎ……と思われていたのだが、その点に関しては、思わぬ障害が出てしまい、暗雲が垂れ込めている。

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