嵐NHK五輪ナビゲーター後任に「関ジャニ∞」説浮上! ジャニーズ事務所“窮地”でバックアップ強化か
新型コロナウイルスの流行により、今年の開催が延期となった東京オリンピック・パラリンピック。3月28日には来年7月に開催で最終調整と報じられ、開催についてはひとまず安心といったところだろう。
だが、一方でジャニーズファンの間では不安の声も。2020年で活動休止を発表している嵐のNHK東京五輪・パラリンンピックナビゲーターがどうなるのか、という問題だ。
「25日にNHKが行った放送総局長会見では嵐以外の起用変更について『現時点では変更ということは考えていない』と担当者が答えており、嵐のナビゲーターは継続の方向のようです。ただ、開催は来年7月。ファンからは『休止を2021年に伸ばしてほしい』という声が多くあがっています」(芸能ライター)
NHK東京オリンピックソング「カイト」を昨年末に放送された『NHK紅白歌合戦』で発表している嵐。ラストイヤーでの大役だけにやる気満々というところでの逆風に、ファンからは“活動休止の延期”を願う声が上がっている様子だ。
そんな中、週刊誌「FRIDAY」(講談社)のウェブサイト「FRIDAY DIGITAL」にて28日に配信された記事では3月上旬に嵐と関ジャニ∞がジャニーズ事務所に呼び出され“秘密の会合”を行っていたことを伝えている。
記事によれば、嵐はスタッフと新型コロナウイルスの流行により5月や秋に開催予定していたコンサートが中止になる可能性が出たために、スケジュール変更の打ち合わせをしていたという。一方で、関ジャニ∞は別のスケジュールが入っていた横山裕以外のメンバーが集まり、開催中の全国ツアーのリハーサルをしていたようだ。