俳優の城田優が「女性自身」(小学館、2020年3月24・31日合併号)で語った「友達は片手に収まるくらいしかいない」「派手なパーティとかも正直苦手ですし、クラブとかのノリも苦手」という言葉に、ネットからはツッコミの声が続出している。
記事によると、城田は自身の“友達が多いイメージ”に対し「友達は片手に収まるくらいしかいないです」と回答。さらに予定も毎晩あいているし休日もヒマをしているということ、若い頃は無理して付き合いよくしていたものの、本当はパーティやクラブも苦手で、酒も弱いといったことを明かしていた。
しかし、城田といえば、仲の良い山崎育三郎と尾上松也と「IMY」というプロジェクトを立ち上げていることで有名。また、堀越高校の同級生で仲の良い山下智久や赤西仁、錦戸亮と六本木のクラブによく出入りしていたことをメディアに報道された過去がある。
そして本人のインスタグラムを見ていても、直近では志尊淳とよく写真に写っていたり、2019年12月には自身の誕生日を佐藤健と古市憲寿に祝ってもらったことを明かしたり、ジェジュンや三浦春馬と仲よさげに写真に収まるなど、交友関係が幅広いことがよく分かる内容となっている。
さらに、2019年3月15日には、三浦翔平が自身のインスタグラムのストーリー機能にて、三浦春馬と城田がカラオケを熱唱している動画をアップ。三浦はその後、その場所に山田親太朗やフリーアナウンサーの宇賀なつみ、妻・桐谷美玲がいたことを明かすなどしていた。
そういった経緯があるだけに、インタビューでの「友達は片手に収まるくらいしかいないです」や「パーティやクラブが苦手」という発言に違和感を覚える人は多いようで、ネットでは城田に対するツッコミの声が続出。