齋藤飛鳥「闇強め」白石麻衣卒業後のエースは務まる? 黒さを薄めるための“陽キャラ”が必要かも

編集部

 17日、乃木坂46・齋藤飛鳥がライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』に登場。自身が出演するバラエティ番組や映画をはじめとした近況トークを展開した。

 22日に放送される『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にソロで出演する齋藤は収録を振り返り、「私、あんまり自分のことを『ネガティブなんです』とか『根暗なんです』『友達いないんです』とか言うのは嫌なんですよ。だって、本当に友達いないから本当に寂しい人じゃないですか」「『おしゃれイズム』ではそういう話も出てくると思うんですよ。でも、寂しい人間だと思わないでくださいね(笑)。元気にメンバーと楽しく生きているので」と、番組で流れるだろう自分の話について語った。

 この発言からは齋藤の“闇”の深さを感じてしまう。実際『おしゃれイズム』の放送では、乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で司会を務めるバナナマンの設楽統と日村勇紀がビデオ出演し、斎藤が「ネガティブでダークでSっ気」であると暴露し、スタジオは笑いに包まれた。

 この放送に対しネットでは「あすかちゃんは黒」「腹黒さ出てるからね(笑)」と、齋藤の黒さを指摘する声が挙がった。

 乃木坂46といえば、結成当初から人気メンバーとしてグループを引っ張ってきた白石麻衣が25日に発売される25thシングル「しあわせの保護色」での活動を最後に卒業を向かえることが決まっている。そんな絶対的エースである白石の代わりの新エースとして注目されているのが斎藤である。しかし、白石が明るいお姉さんキャラだったのに対し、斎藤は幼げなルックスを備えながらも素の腹黒さを隠さない対照的なタイプだ。

 国民的グループである乃木坂46の新エースの闇が強めなのは、グループ全体のイメージとズレる恐れがある。もしかしたら齋藤の闇を中和するような“陽キャラ”も必要になるかもしれない。

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