齋藤飛鳥「闘争心メラメラ」!?まさかのコメディ映画被り…ライバルは年齢・デビュー年も同じの若手人気女優?

編集部

 アニメでも人気を博している原作マンガの実写映画『映像研には手を出すな!』(5月15日公開)の主題歌が乃木坂46の楽曲「ファンタスティック三色パン」に決まった。

 同曲は映画のメインキャストを務める乃木坂46・斎藤飛鳥、山下美月、梅澤美波の3人が歌唱を担当。斎藤と何かと比較されることのある俳優・広瀬すずが主演を務めるコメディ映画が今月公開されることもあり、斎藤がライバル心を燃やしている可能性もある。

 同映画は、“最強のアニメ”を制作することを志す3人の女子高生の姿を描いたマンガを実写化したコメディもの。斎藤は迷彩帽に迷彩リュックの少女・浅草みどりを演じる。アニメが大好きで択一した想像力があるのだが、極度の人見知りという設定である。映画化解禁時に斎藤は、「こんなに素晴らしい作品。自分の中に在ったものを真っ直ぐ描いている作者様は天才です」「『映像研』を研究して、研究して、その世界に足を踏み込んでも邪魔にならないように、心を込めて精一杯、演じさせて頂きます」と、謙虚なコメントを述べている。

 映画出演に対し、なんとも慎ましやかな姿勢を見せる斎藤だが、内にある炎はメラメラと燃えているかもしれない。それは、年齢・デビュー年まで同じである広瀬の存在があるからだ。広瀬は20日に公開される主演映画『一度死んでみた』にて、父親のことが大嫌いな反抗期真っ只中にあるデスメタルバンドのボーカル女子高生・七瀬を演じる。広瀬にとってコメディ映画への挑戦は初であり、彼女の演技の幅を大きく広げる作品になりそうだ。

 そんな広瀬と斎藤の存在は度々比較対象となる。ネット上では、「さすがにすず」「全盛期の飛鳥なら対抗できたかもな」と、広瀬の方が人気のように見える。普段からこの言われようであるならば、斎藤も広瀬を意識せずにはいられないだろう。

 年齢・デビュー年が同じである女優がそれぞれ別のコメディ映画に出演するのは幸か不幸か、世間の比較対象になるだろう。斎藤は広瀬を超えていくことができるのか。要注目だ。

齋藤飛鳥「闘争心メラメラ」!?まさかのコメディ映画被り…ライバルは年齢・デビュー年も同じの若手人気女優?のページです。エンタMEGAは、エンタメアイドルの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!