「水嶋さんは所属事務所である『研音』を退社後、小説家としても活躍。処女小説『KAGEROU』は、第5回ポプラ社小説大賞を受賞しています。しかし、その後は次回作の発表がなく、先の1作のみとなっていますね。
また、実業家として16年、自身2社目となる会社『3rd i connections』を設立し代表に就任したものの、あまり目立った活動はできていない様子。どれも中途半端でパッとしない印象が強いですね」（芸能ライター）
一部では「Mr.中途半端」と揶揄される水嶋だが、料理動画をメインとするYouTubeチャンネル「Hiro Mizushima」は、現在チャンネル登録者数は約20万人を突破。人数は同ジャンルで俳優仲間の速水もこみちにやや劣るが、日に日に登録者数を伸ばし続けている。
今のところ、継続的に結果を収めているのは俳優とYouTuber。そして今回、子供向け作品の応援アンバサダーを務めることになったわけだが、これを機に“新たな活路”を見出すことはできるのだろうか？
