土屋太鳳「嫌われるか笑われるか」新作映画出演で早くも過激派JUMPファンのターゲットに?

編集部

 同世代女性のアンチが増え続けている、女優の土屋太鳳。今度は一部過激派がいることで知られる「Hey!Say!JUMP」ファンに早くもマークされているのでは?と、彼女を心配する声が上がっている。

 土屋とHey!Say!JUMPの山田涼介が、映画「大怪獣のあとしまつ」で初共演することが、2月26日に報道された。この映画では初めてライバル会社である松竹と東映がタッグを組むことで“歴史的な作品”だと話題を呼んでいる。しかしその一方で、過去に男性共演者との距離感が近すぎるせいで多くの男性共演者の女性ファンから反感を買ってきた土屋がヒロインに選ばれたことに対し、早くも批判の声が噴出しているようだ。

 清純派女優は同世代女性から嫌われやすい傾向にあるのは仕方ないことだが、土屋の女性ウケの悪さは折り紙付きだ。いくつもの女性週刊誌が実施している「嫌いな女性芸能人アンケート」などで1位や2位を何度も獲得するほど。バラエティー番組でのぶりっ子キャラや、あざとい発言などが女性に受け入れられない要因のひとつだろう。

 さらに、山崎賢人や菅田将暉らとの共演では、自身のSNSにアップする写真の距離が近すぎて“匂わせ”じゃないかと共演相手のファン心理を逆撫でする、というのが彼女の得意技でもあるのだ。

 2015年にNHK連続テレビ小説「まれ」に主演し一躍脚光を浴び、その後は数々の青春映画の主演を務めるなど、活躍を続けてきた土屋。アンチが多いのは人気者の証ではあるが、ここまでアンチが過熱するとなれば、出演作品への影響も心配される。果たして彼女の天然キャラは素なのか、作られたものなのか。どちらにせよ、自らの行動や発言が視聴者たちにどう取られるのか、もう少し配慮が必要なのは確かである。

 最近ではお笑い芸人・丸山礼の土屋のモノマネが大ウケしている。透明感ある清純派女優だったはずが、今ではすっかり嫌われるか笑われるかの存在になってきている土屋。映画「大怪獣のあとしまつ」で更なるアンチを生み出さないよう願うばかりだ。

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