中居正広の退所で大きく揺れるジャニーズ事務所。さらに追い打ちをかけるように、27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)はTOKIOのボーカル・長瀬智也がジャニーズ事務所側に退所の意向を伝えたと報じている。
「稲垣吾郎ら元SMAP3人の退所を皮切りに、元関ジャニ∞の渋谷すばる、錦戸亮といった人気メンバーが抜け、さらに稼ぎ頭の中居まで……。年末には嵐の活動休止も控えてますから、ジャニーズ事務所は『次は誰か』と冷や冷やしているでしょうね」(記者)
そんななか、28日発売の「フライデー」(講談社)は、中居に続く“退所予備軍”として、Hey! Say! JUMP・知念侑李を挙げている。
「錦戸然り、長瀬然り、マスコミが退所間近と報じたジャニタレは、その多くがその後、実際に退所している。山下智久も長らく退所がウワサされてきましたが、現在はアメリカのエンタメ企業との二重契約で落ち着いていますから、もしかしたら知念のほうが先になるかもしれませんね」(同)
知念といえば今月、ジャニーズの会員制サイトの連載に動画が投稿できるようになったのを機に、YouTuber風に振る舞う動画を投稿。
これに、ファンから「夢が叶ってよかったね」「このままYouTuberになってくれないかな~」といった声が相次いでいる。