いよいよ新しくなった本麒麟の体験コーナーへ。以前より本麒麟を愛飲しており、家の冷蔵庫に常にストックしているという川島は、「前のものが自分にとって100点だったので、それを超えることができるのか…ドキドキです」と試飲前の心境を語った。そして、高橋による乾杯の音頭を合図に本麒麟を味わう3人。
百田は即座に「美味しい!さらにコクが力強くなってますね」と驚きの表情を見せ、川島も「前にも増してパワーがグゥ~と押し寄せてきて、最高です」「前が100点だったらこれは120点」と絶賛した。高橋も「僕が好きな『上質な苦み』が新しくなって、ますますうまくなっています」と改めて本麒麟への愛を語った。
田山氏によると、高橋の愛する「上質な苦み」は、ドイツ産の貴重なホップをふんだんに使用し、さらに長期低温熟成によって苦みをじっくりと磨き上げることによって生み出されているとのこと。強いこだわりを持って高みを追い求めるからこそ、多くの人から愛され続ける新ジャンル飲料となったのだろう。
3人が美味しそうに味わう表情からも、本麒麟のさらなる大ヒットを予感させる完成披露会となった。