「コメントにもあった通り、コメンテーターとしての志らくさんは、度々物議を醸すような発言を繰り返すことで、あまりいい印象を持たれていないイメージがありますよね。
しかし、映画好きを活かしたシネマ落語などの独自路線の落語などに定評がある通り、落語家としての実力は本物ですし、今回のような話も面白いなあと思います。3日の『グッとラック!』(TBS系)では、ネットのアンチについて『虫けらだと思ってるから』と、ネット上で無責任にアンチ発言をする人間に対して毒を吐いていたことが話題になりましたが、正直こういう落語や面白い小噺みたいのをメインにして活動すれば、志らくさん自体が叩かれることは減るんじゃないかな、と思うんですけど」(芸能ライター)
毒舌系コメンテーターとしてのイメージが強すぎるあまり、本来の落語家としての実力についてはあまり注目されない状況ができている、ということだろうか。ネット上の炎上などを実は気に病んでいるという話もある志らくだが、落語家としての顔をもっと露出すべきだと思うファンも多いようだ。