1月22日にCDデビューをはたしたジャニーズアイドルグループSixTONESとSnowMan。両者合わせて発売2日目には99万枚セールスを記録。KAT-TUNやKing & Princeの記録を塗り替えるほどの勢いを見せている。
「都内のCDショップにはフライングゲットしようとするファンが殺到。購入までに1時間もかかるほどの行列ができていたなんて話もありました。売り上げは2グループ合同の数字ですが、このCD不況の時代にミリオン達成はよくできたなと思いますよ」(音楽関係者)
ファンにとっても念願のCDデビュー。それだけに当初はネットではかなり盛り上がっていたのだが……。
何やらCDの特典映像で物議を醸していることがあるようだ。
「 SixTONESの限定盤である『with盤』についてくる特典映像の中で、SnowMan最年少のラウールくんがSixTONESにケンカを売ったと言われているんです。
というのも、特典映像はSnowManが SixTONESのいいところをいうという内容でSnowManメンバーが「SixTONESはファン心理を抑えてるからキャーポイント作るのが上手い」と言ったんです。でも、ラウールくんはその発言に反発し「それ嫌ですね、心から楽しませようとしたら楽しんでくれたっていうwin-winでいい。」と発言。これに向井康二くんが乗っかってという流れだったんです。しかし、これが問題で……。そのあとすぐにSixTONESの松村北斗くんが『俺らのことをすげえ批判してんじゃん!』と突っ込んでいたんです。
これに対して、ファンが『ラウールがケンカを売った』『少しは言葉を考えろ!』と怒る声や『仕方ないよ、まだ16歳だもん』と擁護する声が上がっており、物議となっているんです」(芸能ライター)
悪気はなかったにしろあまりいい言葉ではない。だが、最年少の16歳。言っていいことと悪いことの区別がまだつかないのだろう。彼の成長をもう少し長い目で見てあげてもいいのでは?