1月19日放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系)に、Snow Manの深澤辰哉と目黒蓮が出演。先輩アイドルの相葉雅紀が2人へアドバイスを送り、「説得力がすごい!」と心を動かされる視聴者が続出した。
この日の番組では“豆腐作り”に挑戦。300年の歴史を持つ南房総の農家で畑を借り、自分たちが育てた大豆を使っていちから豆腐を作っている。そんな同番組に出演した深澤と目黒は、Snow Manとして1月22日にCDデビュー。今後の活躍が楽しみな新進気鋭のアイドルに、相葉が“嵐”として活躍してきた体験談を語った。
彼は「やっぱり一番近くにいる存在はメンバーだから、メンバーとめちゃくちゃ話し合ってきた」と告白。これに渡部建は「仕事が上手くいかない時のグループってさ、ちょっとギクシャクするじゃん」と指摘していたものの、メンバー間でギクシャクしたことは一度もなかったという。
「国民的なアイドルとして多くのファンを抱えている嵐ですが、過去のツアーではライブ会場の上の席が“シート”で覆われることもあったそうです。つまりライブに空席があったということで、今では中々考えられないことですね。
しかしそんな時も嵐は、メンバーで毎回今後どうしていくか話し合ってきたとのこと。番組で相葉は自らの経験を踏まえ、深澤と目黒に『(メンバー同士で)揉めない』というアドバイスを送っていました。また『成功するまで頑張る』との助言も。嵐にも苦しい時期があったものの、成功するまで頑張れば『失敗じゃない』と断言しています」(芸能ライター)
話し終わった相葉は若干照れたような笑みを浮かべていたが、終始真剣に聞いていた深澤と目黒は思わず拍手。視聴者からも「自分はジャニーズじゃないしCDデビューもしないけど、かなり心にしみた」「良いアドバイスすぎて泣ける」「相葉くんあったけぇ…」といった声が寄せられていた。