日向坂46小坂菜緒、4作連続センター抜擢への不安吐露で、「生駒里奈&平手友梨奈の悪夢再び?」の声

編集部

 15日、アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が自身のブログを更新し、来月19日にリリース予定のシングル「ソンナコトナイヨ」(Sony Records)で、デビュー曲から4作連続でセンターに抜擢されたことについて言及。

「恐怖感に襲われました」と、不安な想いを吐露したため、ファンからはエールが贈られる一方、「プレッシャーに押し潰されてしまうのでは?」と危惧する声が広まってしまった。

「小坂は前作リリース後、原因不明の自信喪失感を抱いたらしく、今作のセンターについては、『正直なところ、私じゃないと思ってました』という心理状態だったため、余計に重圧感を感じてしまったようです。12日に放送された冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)では、夢占い師から『完璧主義なんで、ちょっと褒められたぐらいだと否定しちゃう』と指摘された際、他のメンバーが頷く場面があり、ファンからは、『向上心が強すぎるがゆえに自滅してしまうのではないか』と懸念する声が寄せられたようです」(芸能関係者)

 また、乃木坂46の生駒里奈、欅坂46の平手友梨奈と、姉グループの初代センターたちが苦しむ姿を見てきたファンからは余計に、「悪夢再び?」「同じ轍を踏まないで欲しい」などと、運営に対して小坂へのケアを求める声が集まっている。

「デビュー曲から5作連続でセンターを務めた生駒は、6thシングルのポジション発表の場において、その重荷が白石麻衣へバトンタッチされたとわかった瞬間、安堵のため卒倒。いまだにその座を誰にも譲ったことがない平手に関しては、ケガや体調不良によって断続的に活動休止と、ファンを心配させています。初代センターは、そのグループの方向性を決める大事な役割を負うため、心身ともに大きな負担がかかるのでしょう。だからこそ、運営とメンバーのサポートによって、『どうにか闇落ちを避けて欲しい』と要望する声が、小坂ファンから寄せられているようです」(同)

 ティーンズ向けのファッション誌「Seventeen」(集英社)で専属モデルを務め、今月16日から放送開始された日向坂46総出演ドラマ『DASADA』(日本テレビ系)では、主演級の扱いで出ずっぱり状態の小坂。多忙の中でも自分を見失うことなく活躍を期待したい。

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