日向坂46・小坂菜緒、ストーカー被害疑惑が晴れてファン安堵 生駒里奈の“握手会サボり”批判が再燃?

編集部

 24日、アイドルグループ・日向坂46こさかなこと小坂菜緒が、「だいじなおはなし。」とのタイトルで自身のブログを更新。

 ここ数日、イベントに欠席していた理由として、「病院に受診したところ「水痘(水ぼうそう)」との診断を受けました」と説明したため、ファンからは「お大事に」と気遣うコメントが寄せられるとともに、「最悪の事態ではなかった」と、安堵の声も広がった。

「小坂は22日に開催された、専属モデルを務める女性ファッション誌『Seventeen(集英社)のイベントを皮切りに、日向坂46の握手会、アイドルイベント『@JAM EXPO 2019』と連続で欠席。体調不良というアナウンスしかなかったため、ファンの間では様々な憶測の声が飛び交いました。特に日向坂46の場合、柿崎芽実がストーカー被害を理由に握手会に出席しなくなり、今月11日に卒業するというショッキングな出来事があったばかりのため、『こさかなまで失うハメになるのかと心配した』『身に危険が及んでるわけじゃなくて安心した』などと、正式な発表によってファンの不安は解消されたようです」(芸能関係者)

 今回のブログでは、水ぼうそうの知識がないファンに対し、感染力が強いために、「学校だと「出席停止」になるみたいです」としっかり説明がなされたが、姉グループ・乃木坂46や欅坂46の中には、握手会をサボる口実として体調不良を使うメンバーもいるため、小坂に対するファンの信頼度は上がった様子だ。

「基本的には本当に体調を崩しての欠席だと思われますが、中には当日に舞台を観覧していたとのウワサが広まるなど、体調不良を都合よく使うメンバーもいるのかもしれません。特に、乃木坂46OG・生駒里奈の場合、度重なる欠席でサボり疑惑が浮上し、しかも不参加がイベント当日に発表されることが多かったため、一時期は『振り回されるファンの方が病むのでは?』との声も。今回、小坂が誠実に対応したこともあり、『生駒ちゃんも同じように対処すべきだった』と批判の声が再燃したようです」(同)

 25日深夜に放送された冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)において、102日に発売予定の3rdシングルのセンターに抜擢されたことが発表された小坂。デビュー曲から5作連続でセンターを務めた生駒の記録まであと2作品と迫ったが、仕事に取り組む姿勢だけは追随しないようにと願う声がファンの間で広がっている。

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