島田紳助氏「ふしだらな子やない」ヘキサゴンファミリーの「不倫擁護」に異論殺到

編集部

 元タレントの島田紳助さんが13日、歌手・misonoのYouTube動画に出演。元モーニング娘。の矢口真里に関する発言に異論が相次いでいる。

 島田さんは、かつてフジテレビ系『クイズ!ヘキサゴンII』に出演していたヘキサゴンファミリーの現状について、「スザンヌも離婚したけどな、フジモン(FUJIWARA・藤本敏史)も(木下優樹菜と)離婚したしな。離婚率8割くらいよな」と離婚率の高さに言及。

 また、2013年に“クローゼット不倫”が報じられ、その後、中村昌也と離婚した矢口に関しては、「やぐっちゃん(矢口)がものすごいふしだらな女に見えるやんか。でも決してそんな子やないねん」と擁護。

 その理由について「あの子はずっとアイドルで隔離されてたから、一般の女の子に比べたら1割くらいしか遊んでない」と語り、「常識がないところがあるけど、決して悪い子ではないし、決してふしだらな子ではない」と断言した。

 これに、ネット上では疑問の声が続出。「夫婦の寝室で浮気。ふしだら以外の何ものでもないでしょ」「一般の女の子が、平均して矢口さんの10倍遊んでいるとはとても思えない」「紳助さんの言ってる【一般の女の子】って、一般的ではないですよね」「日本の女性が矢口よりずっとふしだらなのが標準だとは思いたくない」(原文ママ)といった声が相次いでいる。

 矢口といえば、アイドル時代に俳優・小栗旬との“連泊デート”が報じられ、これをきっかけにモーニング娘。を脱退。それ以前にも、元関西ジャニーズJr.のタレントや俳優の川久保拓司など、数々のイケメンタレントと浮名を流してきた。

「矢口自身も『私は自分からグイグイいく肉食系』などと明かしているだけに、島田さんの的外れな発言にツッコミが相次いでいる。最近、再婚・出産した矢口のイメージを払拭したかったのでしょうが、騒動を蒸し返され逆効果となっています」(同)

 ピント外れの発言が話題となってしまった島田さん。電撃引退から8年以上もたっているだけに、世間の空気を読み切れなかったのかもしれない。

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