「白石は卒業について、メンバーには発表の直前に明かしたとのことですが、現役メンバーで唯一の同い年である松村に対してだけは、昨年の11月か12月に相談したとのこと。
その松村は以前、バラエティ番組『吉本坂46が売れるまでの全記録』（テレビ東京系）の収録中、共演者の東野幸治から、『顔を見る限りボロボロです。疲れ切ってます』と心配され、『俺が頭撫でて「よしよし頑張ったな」って言ったら、すぐ泣くと思うよ』と優しい言葉をかけられ号泣した“事件”があるだけに、『心の寄りどころのまいやんを失ったら、どうなっちゃうの？』『まいやんに続いて卒業してしまうのでは？』などと危惧する声が広まっているようです」（同）
昨年2月には西野七瀬が卒業し、今回の白石の脱退で2大エースを失うことになってしまう乃木坂46。齋藤飛鳥や遠藤さくらといった若手がリードする新たな時代の幕開けとなるのか、終わりの始まりとなってしまうのか、4月以降に真価が問われることになりそうだ。
