乃木坂46・白石麻衣、「美ボディは発展途上」に驚きの声 アンチからの「ばあやん」が努力のモチベに?

編集部

 アイドルグループ・乃木坂46の1期生の“まいやん”こと白石麻衣が、26日に発売された美容雑誌「MORE」(集英社)の表紙&特集ページに登場。

 美容法について語ったインタビューでは、“まだ進化中”とのコピーが躍ったため、「これ以上、美しくなるの!?」「伸びしろがエゲツない」などと、ファンに驚きをもたらした。

「白石は、『女性らしいメリハリボディ』を目標に掲げ、『理想のボディが頂上だとしたら、まだ今はのぼり始めたばかり』と語ったのですが、累計発行部数37万部突破の大ヒットを記録中の2nd写真集『パスポート』(講談社)は、約3年前に撮影されたものでした。同作品において同性をも虜にする美ボディを披露しただけに、『あの時はまだ、坂をのぼり始めてもいなかったってこと?』『いつピークがくるの?』などと、読者に衝撃を与えたようです」(芸能関係者)

 ただ実際に白石は、今月27日発売の週刊誌『FRIDAY』(同)に収録された16ページにわたるスペシャルフォトブックにおいて、タイトなニットワンピースやキャミソールなど露出多めの衣装を着用し、美しい素肌とボディラインを披露。現在27歳にして衰え知らずの美貌ぶりが話題を呼んだ。

「このグラビアは、同誌創刊35周年を記念して、乃木坂46メンバーが毎号1名ずつ4週連続で登場する特別企画でした。同期の齋藤飛鳥、4期生の遠藤さくら、3期生の与田祐希と、センター経験者が続々と誌面を飾ったラストに白石の出番となったのですが、『大トリにふさわしい』『女王然としてる』などと、絶賛の声が殺到。齋藤が21歳、与田が19歳、遠藤が18歳と若手との年齢に開きがあり、アイドルとしてはベテランの域に達しているため、ネット上では“婆(ばあ)やん”と揶揄されることも少なくないですが、多忙な中でも進化し続けられるのは、そんなアンチへの怒りをモチベーションにしている部分があるのかもしれません」(同)

 同誌のオフショット企画『乃木撮』では、パーティーグッズの“鼻メガネ”を装着した姿を同期の秋元真夏に撮られ、「ふざけることが大好きでお茶目な人」と、楽屋での素顔を紹介された白石。クールビューティーな見た目とのギャップもまた、ファンを虜にする魅力となっているに違いない。

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