俳優の藤原竜也が、昨年アメリカに移住した親友・小栗旬の“異常行動”を暴露し、波紋を呼んでいる。
5日放送の日本テレビ系『おしゃれイズム』に出演した藤原は、アメリカに住む小栗について「1日15回ぐらいテレビ電話かかってきて、わけわかんないです」と苦笑い。
藤原が電話に出ると、「竜っちゃん、ちょっとテレビ電話にして」と要求されるといい、「すっごい面倒くさくて」「本当に1日15回かかってくるんです」「1日15回かかってくるんですよ。寂しいみたいですね、やっぱ」と、回数の異常さを繰り返し訴えた。
一部報道によると、小栗は昨年8月に妻の山田優と長女と共にアメリカ・ロサンゼルスへ移住。11月全米公開予定の映画『GODZILLA VS. KONG（原題）』でハリウッドデビューを控えるが、今後も本格的な海外進出を目指すという。
「家族と共に移住したのに、なぜ日本の俳優仲間に何度も電話をかけるのかと波紋を呼んでいる。以前から度重なる浮気疑惑や夜遊び報道の絶えない小栗ですが、家族以外に知り合いの少ない地で、ストレスが溜まっているのでは？」（記者）
小栗といえば、昨年9月放送の『川柳居酒屋なつみ』（テレビ朝日系）出演時、友人の生田斗真や笠原秀幸から山田への態度について怒られたと告白。笠原は山田から「旬が私の話がつまんないから『お前と話すことはない』と言われた」「お前とは（ゴルフに）行かない」といった愚痴を聞いたといい、「酷い旦那」と2人から攻められたという。
「このエピソードをあっけらかんと公開したことで、小栗は『モラハラ夫』『優ちゃんがかわいそう』などとバッシングに遭った。家族を巻き込んでまで本気でハリウッド進出を狙う小栗ですが、海外ウケする顔でもなければ、英語力もイマイチともっぱら。うまくいかないストレスで、夫婦仲が悪化しなければいいですが……」（同）
同じ相手に何度もテレビ電話をかける異常行動が発覚した小栗。会話の相手を山田に求めるのは不可能なのだろうか？
