純烈女性問題、ベッキーゲス不倫など「紅白」出場歌手「文春砲」は今年も?

編集部
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 新年が明け、注目されるのが年明け一発目の週刊誌報道であろう。特にスキャンダルを連発している『週刊文春』(文藝春秋)の「文春砲」には期待がかかる。

 記憶に新しいのが2016年に報じられたタレントのベッキーとロックバンド、ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫報道だろう。当時、川谷は前年度末の『NHK紅白歌合戦』に初出場したばかりであり、さらにのちに離婚するも当時は妻帯者であった。有名タレントであるベッキーと紅白歌手の不倫として話題となった。両者が正月に長崎にある川谷の実家にそろって帰省する様子も報じられた。

 これを受けてベッキー側が開いた釈明会見で「友達で押し通す予定」と会話するLINEのスクリーンショット画像も流出してしまい「文春」を指す「センテンススプリング」、「離婚届」を意味する「卒論」のフレーズも話題となった。

 この開き直ったような態度に非難が殺到し、ベッキーは出演していたレギュラー番組をすべて降板し、現在に至るまで完全復帰には至っていない。実質的に芸能界から抹殺されてしまった形だ。

 さらに2019年には、昨年度末の紅白に初出場を果たした純烈メンバーの友井雄亮が、過去に交際していた女性に対する暴行や金銭問題を抱えていたと「文春砲」が放たれ、グループを脱退する騒動が生じた。純烈は健康ランドなどの地道なドサ回り営業で、悲願の紅白初出場を果たしたばかりだった。さわやかな「中高年のアイドル」イメージがもろくも崩れ去ってしまった。

 川谷も純烈友井も、それまでは知る人ぞ知る存在だったものが「紅白歌手」として知名度をあげた。その矢先に「文春砲」を浴びてしまった形だ。今年も年明け一発目にそうしたトピックが報じられる可能性はありそうだ。(文=相川ナロウ)

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