先日、ヤフーに身売りする形になったファッション通販大手「ZOZO」。
それと同時に代表取締役社長だった前澤友作氏も退任することとなり、世間に衝撃が走っているが、「週刊文春」（文藝春秋）が、前澤氏を徹底的に糾弾している。
タイトルは「ZOZO前澤友作『人間失格』経営」で、巷で騒がれている「2千億円株担保」が、上場企業社長としてあるまじき私的な欲望を満たすためで、それで火の車となり、結局は孫正義氏に泣きついた結果であることなどが記されている。
ただ、世間一般で驚きなのは、前澤友作氏の「狙っていた芸能人一覧」ではないだろうか。これまでも紗栄子と交際し、現在は剛力彩芽と同棲中、2人の女性との間に3人子どもがいるなど奔放なことは知れ渡っているが……。
「CMに出演した大島優子さんや、雑誌連載で知り合った広瀬アリスさんなども狙っていたようです。実際にはどちらにもふられてしまったようですがね。ZOZO株は下がりましたが、世間からすれば2人の株が上がる話です（笑）」（記者）
とにかく小柄な女優が大好きだった前澤氏。現在交際中の剛力は、ようやく引っかかった女性ということだったのか。
そして、こうなると剛力の将来にも暗雲だろう。
「剛力はあれだけ多かった仕事の大半をなくし、前澤と交際していますが、会社を簡単に捨てたような状況を見るに、今後は心配ですね。破局しても居場所がないですから。
前澤のこれまでの女優へのアプローチを見るに、今後もハンティングはしていきそう。となると、いずれ剛力は何も持たないまま放り出されそうです」（記者）
間違いなく金に魅力を感じた部分もあるだろうが、結局金に泣きそうな剛力である。
