アイドルグループ・乃木坂46の2期生の堀未央奈が、先月30日に放送されたバラエティ番組『坂道テレビ~乃木と欅と日向~』(NHK)において、妹グループ・欅坂46の菅井友香と共演。
堀が水曜日、菅井が月曜日にレギュラーを務めるラジオ番組『レコメン!』(文化放送)内で、どちらの曜日にも出演するお笑い芸人・オテンキのりから“不仲説”をでっち上げられていたため、「これで疑惑は完全払拭?」と指摘する声がネット上を飛び交った。
乃木坂46、欅坂46、日向坂46の坂道3グループが一堂に介した同番組。堀と菅井は、各グループのメンバー2名ずつで実施された、ホームセンターでのロケ企画で共演を果たしたのだった。
「ラジオのレギュラー出演が2017年4月からと同時期だったこともあり、のりから不仲説を垂れ流された挙句、いつしか信じてしまうファンが続出したのですが、今回のロケで共演することが決定したため、ファンの注目が集っていました。
そんな経緯を番組スタッフが認識していたのかは定かではありませんが、6名が半々に分かれて行動することになった際には、日向坂46の佐々木久美を加えた3名でチームになり、お互いのペットの写真を見せて褒め合うシーンがあったため、『これをきっかけに、プライベートでも交流が増えるかも?』と、双方のファンの間で反響を呼んだようです」(芸能関係者)
菅井に対しては穏やかな様子の堀だったが、乃木坂46の先輩である秋元真夏に対しては冷たい対応を見せ、ファンの笑いを誘う場面も。このイジリについては、先月28日に発売されたアイドル誌「月刊エンタメ」(徳間書店)のインタビュー内で、日常的なものであることが秋元の口から明かされた。