楽天・浅村「結婚入籍」の裏で暗躍したフロントの政治力? FA宣言直前に「嫁」獲得……熱望オリックス“門前払い”で撃沈……

編集部

 21日、プロ野球・楽天の浅村栄斗内野手が東京都内の区役所に婚姻届を提出し、入籍したことを発表した。お相手は、すでに結婚発表があったタレントの淡輪ゆきだ。

 今年、前シーズン最下位から3位に躍進し、CSシリーズにも進出した楽天。大きな飛躍を遂げたチームを牽引したのが、4年総額20億円の大型契約で西武から移籍した浅村だった。そういった意味では、まさに楽天の「戦略勝ち」といえる。

 ただ、その裏には楽天フロント陣による、したたかな企みがあったのではとウワサされているから驚きだ。

「昨年、西武にいた浅村がFA権を獲得することは周知の事実でしたが、実はそのシーズン中に当時、浅村と熱愛の関係にあったとされる淡輪ゆきを楽天が、自社の動画メディアにスポット起用しているんですよ。

元々、2人は一昨年に淡輪がライオンズナイターのベンチリポーターとして抜擢されたことで深まった仲。つまり西武お抱えの存在だったわけですが、その淡輪に昨年、いち早く接触したのが楽天でした。つまり、浅村を獲得する前に、淡輪を“獲得”していたというわけです。

そこに狙いがあったと断言するつもりはないですが、シーズンオフに浅村がFA宣言し、楽天がいち早く飛びついた背景には、フロント陣の“布石”があったという見方は強いですよ」(記者)

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