「デビューシングル『箱根八里の半次郎』が67万枚を超える大ヒットを記録した氷川ですが、CDが売れなくなり、前シングル『ゲゲゲの鬼太郎/見えんけれども おるんだよ』はオリコン週刊最高位21位に留まってしまった。
また、『日本レコード大賞』常連の氷川ですが、授賞式ではどうしても数字が注目されてしまう。無理やりにでも数字を伸ばすことで、体裁を整えたいという思惑もあるのでは?」(同)
今年は「大丈夫」で大賞を狙う氷川。候補には“握手会商法”の乃木坂46やAKB48などが並ぶだけに、追加リリースも仕方がないのかもしれない。