キムタクこと木村拓哉の次女として知られるKoki,。そんな彼女のワールドワイドな活躍（？）が話題となっている。
12月6日に開催された中国の動画サイト愛奇芸（アイチーイー）の毎年恒例となる表彰イベント、「愛奇芸尖叫之夜」の中で、Koki,はアジア新人芸能人賞を受賞した。授賞式に出席したKoki,はステージ上で中国語の挨拶を行うと、続けて英語で受賞したことを光栄に思うと表明。
その様子をSNSのInstagramで公開し、「I am so honored and overwhelmed to be able to have this award. Thank you so much.（この賞を受賞できたことをとても光栄に思います。どうもありがとう）」とコメントを添えている。
この動画は13日時点で43万回以上再生されており、その注目度の高さがうかがえるが、現地の中国では賛否両論。
南方财富网というメディアでは「オーラのある女神」とKokiを例えて賛美しているが、鳳凰新聞というメディアでは、授賞式に出席したKoki,のファッションについて「スタイリングが良くなかった」「前世紀の感覚を持っている」と批判する記事を展開するなど、評価が二分された状況となっている。
この件について、ネット上では「新人賞貰えるほど活躍してないだろうに」「無理やりねじ込んだかな、厚かましいね」「日本でもイマイチ、中国でもイマイチ」など、そもそもそんな賞を受賞するような活躍をしているのか？ という疑問を持ったという声が多い。
