ただその一方で、休止するだけで1年間にもわたって配信されることについて「大袈裟すぎる」「そこまでやる必要ある？」といった非難も目立つ。また、嵐ファンというだけで視聴者が大いに見込める運営側の思惑に「最後の閉店セールだな」など揶揄する声も多い。
「月額800円から視聴できるだけに、嵐ファンの入会数は凄まじい人数になると言われています。それが1年間も続くわけですから『金稼ぎが！』と罵倒されても仕方ないですよね。
嵐がジャニーズの“稼ぎ頭であることは周知の事実ですが、すでにファンクラブの会員数だけで100憶円近い売上があるとかないとか。それにCDアルバム、コンサート、各メンバーのＣＭや番組出演があるわけですから、トータルの収益は凄まじい額になるわけです。そうした中、休止までさらに仕事を増やすとの情報も多く、かの荒稼ぎミュージシャンで知られる安室奈美恵さんと同じ商法をするのでは、との声も。売上高は”4桁“億円に到達する可能性もあるようです」（芸能記者）
引退を発表してから全てのイベントを「ラスト」と銘打ち、荒稼ぎしたとされる通称“アムロ商法”。嵐も休止までその商法で“荒稼ぎ”すると言われているが、ファンはそんなことを気にも留めずに、応援という名の売上に貢献し続けるだろう。
