大野智に「身代わり生贄」疑惑……嵐「仲良しグループ」から一転、最悪のラストイヤーへ

編集部
大野智に「身代わり生贄」疑惑……嵐「仲良しグループ」から一転、最悪のラストイヤーへの画像1 2020年で活動休止することが決まっている国民的グループ・嵐。3月の緊急会見でリーダーの大野智は、休止に至る最大の理由は自分にあるとし、「一度、何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」とコメント。ファンの大多数はそんな大野を擁護したが、会見を見た多くの人々が「わがまま」という印象を少なからず受けただろう。

 しかし、二宮和也の結婚発表をきっかけに、そんな大野の言葉を覆す事態が起きている。

「21日発売の『週刊文春』(文芸春秋)は、大野が語った休止理由は“表向き”であり、最大の理由は二宮の結婚問題だったと報じている。記事によると、休止前の結婚を強行した二宮に対し、事務所や他のメンバーが猛反発。しかし、これ以上結婚を反対すると、二宮がジャニーズ事務所を退所しかねない状況だったとか。

大野の『自由になりたい』という感情は嘘ではないにせよ、二宮の身代わりとなり、ファン感情を一身に浴びた大野があまりにもかわいそう」(記者)

 あと1カ月余りで休止前のラストイヤーに突入する嵐だが、記事によると妻の意見ばかり優先させる二宮はグループ内で孤立。メンバーの関係は、いまだ修復できていないという。

「状況は違えど、やはり木村拓哉や工藤静香が“元凶”と称されたSMAPの最期を思い出しますね。このままでは、嵐ファンにとっても望まないラストイヤーになりそう。ファンが二宮の結婚に納得するのは難しいでしょうが、せめてメンバー間の関係修復だけでも期待したいですね」(同)

 ジャニーズきっての“仲良しグループ”の評判から一転、かつてのSMAP騒動を想起させる分裂状態とウワサされる嵐。やはり、“キレイなお別れ”は難しいのだろうか?

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