嵐「私たちは櫻井翔です」!? 年上組だけ間違えた中国語挨拶に「微笑ましい」の声

編集部
嵐「私たちは櫻井翔です」!? 年上組だけ間違えた中国語挨拶に「微笑ましい」の声の画像1

 

 11月10日から行われた、嵐メンバーがアジア4都市を巡る「JET STORM 2019」。記者会見では現地の言葉で挨拶していた5人だが、おっちょこちょいな年上組に「お山は可愛いなぁ」とほっこりする声が集まっている。

 同企画では「世界のファンに、より近づくための新たな挑戦」として、これまでライブを開催したことのない「ジャカルタ」「シンガポール」「バンコク」に訪問。また20年の感謝を込めて、ファンの多い「台北」へも向かうことに。

 生で嵐のメンバーが見られるとあって、現地の会見会場には嵐ファンの姿も。20周年を迎えられたことに対する感謝と公式SNS開設を伝えつつ、リラックスした空気感で現地ファンとの交流も行った。

「メンバーは海外のファンに喜んでもらうため、それぞれいくつかのワードを覚えて会見に臨んでいたようです。会見冒頭で自己紹介する時は、つっかえながらもきちんと4都市それぞれの言語で挨拶しました。挨拶だけでなくファンに向けたメッセージも覚えてきた嵐メンバーですが、台北での自己紹介ではちょっと失敗してしまった様子。中国語で『私たちは嵐です』と挨拶した直後だったからか、櫻井翔が“私たち”を意味する『ウォメェン』という単語を使ってしまいます。『私たちは櫻井翔です』と自己紹介して会場から笑いが漏れる中、続く大野智も同じ言葉で自己紹介。しかし松本潤が“私”を意味する『ウォ』という単語で軌道修正し、ファンからは拍手が起こりました」(芸能ライター)

 会見の様子を見ていた人は、「翔くんと智くんのお山組だけが間違えちゃったの可愛い…。潤くんの“俺は間違えないぞ!”って顔も、ホントにグループ揃って微笑ましいな」「お山だけが『私たち』って自己紹介してるのめっちゃニヤニヤする。しっかり者な年下組とゆるふわな年上組って最高かよ」「『私たちは嵐です』に引っ張られたのかな? 大野くんは“翔くんが言うなら大丈夫”って釣られたんだろうね!」「ドヤ顔の松潤も可愛いけど、うっかりお山にキュンと来た…」と大喜び。

「松本に続いて、相葉雅紀と二宮和也も間違えずに『ウォ』と発音。年上の2人だけが間違えてしまった形になりますが、櫻井はその直後に流暢な英語スピーチで名誉挽回を果たします。しかし大野はその後披露した中国語も上手くいかず、自ら『ビミョ~!』と笑ってしまうクオリティ。それでも会場に笑いが起きたのは、彼のふんわりした雰囲気のおかげかもしれませんね」(同)

 外国語1つとっても、それぞれの個性が光る嵐。SNS開設などで変わっていく、今後の展開が楽しみだ。

嵐「私たちは櫻井翔です」!? 年上組だけ間違えた中国語挨拶に「微笑ましい」の声のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!