徳井義実「地獄の違約金返済」スタートか……復帰への道のり険しく

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　「例を挙げると突然の出家によって全ての仕事をキャンセルした清水富美加、未成年女性との飲酒デートで無期限活動停止中の小出恵介の違約金が約10億円。闇営業の雨上がり決死隊・宮迫は数億円。不倫騒動のベッキーは約5億円ほどであると見られています。

　仕事の内容によって違約金には差が生じますが、徳井に近いのは当時10本の番組、10社のCMに出演していたベッキーのケースでしょうか。徳井はCMこそ2,3社でベッキーには及びませんが、レギュラー番組は10本と同等。加えて彼の場合はNHKに対して「いだてん」の再編集などの負担をかけていますので、その分が加算されます。

　関係者の話では、一旦吉本興業が負担する形になると見られています。所属事務所でもありますし、復帰すれば同じくらいまた収益が見込める可能性がありますからね」（同）

　今後は地上波よりも先にネット配信番組などで復帰を目指すと予想される徳井義実。想像以上に再出発の道のりは厳しいが、自らが犯した罪のツケを払い、頑張って欲しいものである。