徳井義実「地獄の違約金返済」スタートか……復帰への道のり険しく

編集部

 10月末に1億2,000万円の申告漏れと約2,000万円の所得隠しが発覚し、芸能活動の自粛が決まったお笑い芸人・徳井義実。売れっ子芸人だった徳井だけにメディアやスポンサーは大いに混乱し、続々レギュラー番組やCMから降板。収録済みの番組は出演部分を再編集するなどの措置がとられ、各方面が多大な迷惑を被ってしまった。

 しかし世間の最大の関心事だった大河ドラマ「いだてん」(NHK)が放映されると、騒動はひと段落。事態は緩やかに収束へと向かっているようにも見える。だが、徳井にとってはここからが正念場。今後は賠償問題へと話が進み、違約金返済の日々が始まるのだ。

 ネットでは「自業自得だから、かわいそうとは思わない」「徳井が自分でやったことなんだから、いくらになっても自分で支払うべき」「2億円のマンションを現金で買ってたらしいし、それ売って払えば」など、反応は著しく厳しい。国民の義務を放棄したツケはやはり大きいのだ。

「CMなどのスポンサー企業からはもちろん、国民の受信料で成り立っているNHKからも請求が発生します。クライアントとの契約は所属事務所の吉本興業と交わされているものだと推測されますが、おそらく吉本興業から本人に請求されるのでは。

 徳井はすでに追徴金として1億円以上支払っていますので、かなりの痛手になりますね。そうなると『10本くらいですかね。何十万とか100万とか』という高級時計のコレクションや2億円で購入したマンションも売却する必要が出てきそうです」(芸能関係者)

 数多くの番組やCMに出演していただけに、違約金は物凄い金額になるという。

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