お笑いコンビのダウンタウン・松本人志がコメンテーターを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)が“緊急事態”であると、電子版「日刊スポーツ」が報じネットで大きな話題となっている。
先日、自身のTwitterに「今回のワイドナショーは数日前の収録です。ですのでタイムリーな話題にあまり触れられてなかったですね~かしこ」と投稿していた松本。
確かにチュートリアル・徳井義実の申告漏れなど、密接なお笑い界の騒動に触れられることなく番組は終了したが、今回報じられた記事によれば、最近は「2週間に1回、まとめて2本撮り」で撮影を済ましているという。
「徳井さんの件だけでなく、現在も世間で大バッシングを受けているタレント・木下優樹菜さんのタピオカ“恫喝騒動”も番組で取り上げられなかったようで……。ネットでは『残念な番組だな』『せっかく楽しみにしていたのに』と非難が多くの声が上がっています」(芸能ライター)
以前は毎週決まった曜日に収録をやっていたようで、ニュースに新鮮味を感じことができた『ワイドナショー』。しかし、全くトレンドを追わない先日の放送内容を見る限り、記事の「まとめて2本撮り」という話も納得できる。
その原因として、固定化された出演者の「マンネリ化」や日数を抑えて「コスト削減」など様々な憶測が飛び交っているが、一部では松本自身の「やる気に問題が?」との声も。