木下優樹菜、休養発表に「待った」!? 10代“好きなママタレ”今年も1位の怪

編集部

 オリコンが15日、『第4回 好きなママタレントランキング』を発表し、木下優樹菜が世代別の1位に輝いた。

 同ランキングは、10月15~25日の期間に、10代から50代を対象に男女計1,000人にアンケート。木下は、全世代の総合トップ10では圏外ながら、10代の回答に限ると小倉優子や杏、北斗晶、里田まいを押しのけ1位に。20代の回答でも5位にランクインしたという。

 木下といえば、姉が働いていたタピオカ店の店長に送ったとされる恫喝めいたダイレクトメールが流出。10月9日に自身のインスタグラムで謝罪した。

「10代といえば、まさに親元で暮らす子ども世代。『ユッキーナみたいなママがいたらいいな』ということなのでしょうが、調査期間が騒動後だけに到底理解できません。ちなみに、木下は2016年の第1回で木村佳乃や森高千里などを上回り総合1位に輝いている。その後も、10代に限っては連年首位が続いています」(記者)

 一部メディアから「来週にも活動休止が発表される」と報じられたばかりの木下。これを受け、ネット上では「ユッキーナ大好きなのに」「テレビから消えたらショック」と残念がる声も見受けられる。

 また、木下のインスタグラムには現在も膨大な批判コメントが書き込まれているが、何者かが片っ端から削除しており、イタチごっこの状態。その中には、「家族のためにために怒るの仕方ないと思います(中略)あたしはユッキーナさんを応援します」などの応援コメントも見受けられる。

「かねてより、トーナメント制のタイマンで中学校の副番長になったなどと“ヤンキー武勇伝”を語ってきた木下だけに、恫喝メールの内容自体は『まだこんなことやってんのか』とイメージ通りいう印象。しかし、10代は『ヤンキー』『タイマン』などと聞いてもピンとこない人が多いはず。木下の“美人ママ”のイメージと、恫喝メールの内容が結びついていないのかもしれません」(記者)

 “ママ失格”の烙印が押される一方で、「好きなママタレ」として子ども世代から支持を集める木下。世代によって、イメージは激しく異なるのかもしれない。

木下優樹菜、休養発表に「待った」!? 10代“好きなママタレ”今年も1位の怪のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!