倖田來未、インスタで悪目立ちしたいだけ?「息子を使った自虐ネタ」で炎上キャラに転向か

編集部

 17日、歌手の倖田來未が自身のインスタグラムにてアップの自撮り写真を公開した。投稿したメイク写真について「息子の大嫌いなココアカラーのリップ」と自虐のコメントを添えた。出産後、歌手活動を再開したものの、メディア露出が少なかったため、自らインスタを開設して炎上を狙ったママタレ市場に参入したのかとの見方もある。

 9月からツアーが始まる倖田は「大阪到着。明日は、みんなで最高の思い出を作ろうねー!!」と、大阪入りしたことを報告した。続けて「コーディネートに合わせて、久しぶりに息子の大嫌いなココアカラーのリップ 爆笑」と、ココアカラーの口紅をつけた自身のメイクが長男には不評であることを綴り、「#強め女子 #ならこの気持ちわかるよねー?!」とハッシュタグを付けてファンに同意を求めた。

 倖田は、2004年に公開された実写映画「キューティーハニー」の主題歌でブレイク後「エロかっこいい」の代名詞として活躍し、NHK紅白歌合戦に8回の出場を果たした。しかし、2008年に「35歳でお母さんの羊水は腐る」というラジオでの失言がきっかけでメディアへの露出が激減すると、2011年の結婚・発表を機に、一時活動を休止した。出産後、音楽活動を再開するが、現在までメディア露出はめっきり減ったままだ。

 SNSの投稿など、自ら炎上することで悪目立ちし、メディア露出を狙っているのだろうか。2017年に自身のTwitterで箸をくわえた自撮り写真を投稿し「ねぶり箸はマナー違反」「エロ下品」と世間から厳しい声が殺到した。

 また、2018年に投稿した自撮り風スッピンには「歌だけ歌っとけ」「キレイって言ってもらいたいだけ?」など、批判的なコメントが多数寄せられ、炎上状態に。今回の投稿も、息子を使った炎上狙いだったのだろうか。

 倖田のインスタグラムの投稿は、ラジオでの失言であれほど叩かれれば、もう何を言われても怖くないと言わんばかりの度胸ある投稿が多く見られる。9月から始まる「KODA KUMI LIVE TOUR 2019 reLIVE Black Cherry~」と「KODA KUMI LIVE TOUR 2019 reLIVE JAPONESQUE~」の2本立てツアーの集客としても、炎上を狙った投稿が増えてくるのだろうか。倖田のインスタから目が離せない。

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