剛力彩芽“ドラマ復活”に深刻な台所事情か……「やりたい放題」でもオスカーは見限れない!?

編集部

 ZOZO前社長・前澤友作氏との破局が報じられた剛力彩芽が、テレビ大阪の土曜深夜ドラマ『抱かれたい12人の女たち』の最終話(12月21日放送)に出演することが発表された。剛力のドラマ出演は約1年半ぶりとなる。

「現在、実家に戻っていると報じられている剛力ですが、所属するオスカープロモーションは早くもかつての活躍とイメージを取り戻させるため、躍起になって動いているようです。そんななか、13日発売の『週刊文春』(文芸春秋)が前澤氏と人妻とのトラブルについて報道。これが剛力のイメージに吉と出るか凶と出るか、関係者の間で緊張が走っています」(記者)

 剛力は交際発覚前の2013年にはCM12本、連ドラ3本の出演を誇り、米倉涼子と並ぶオスカーの屋台骨として活躍。しかし、交際宣言の後、CMを次々と降板。レギュラーも1本になってしまった。

 そでれもやりたい放題の剛力を事務所が見放さなかったのは、功労者に対する親心だろうが、それ以外にもオスカーはのっぴきならぬ事情を抱えているという。

「看板女優の上戸彩と武井咲が家庭に入ってしまってからというもの、自由に稼働できる主演女優は米倉くらいしかいなくなってしまった。芸能界における事務所のパワーも弱まりつつあります」(同)

 オスカーは9月に5人組女性グループ・C.C.ガールズ3のお披露目会見を行ったが、ここに客寄せパンダ要員として登場したのが、仕事をセーブしているはずの武井と、河北麻友子だった。

「報道陣を集めるために子育て中の武井を駆り出すとは、“売れっ子タレント”が不足している表れ。しかし、社運をかけたC.C.ガールズ3も、お披露目の翌月にはメンバー2名が『体力および気力が不調』との理由で脱退してしまった。今のオスカーは、剛力にもすがりたい思い。来年は手あたり次第に仕事を詰め込みそうな予感です」(同)

 前澤氏との破局により、スター選手を取り戻したオスカー。剛力のイメージを回復させることはできるだろうか?

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