剛力彩芽「引退も?」前澤友作氏との交際で払った代償でかすぎ

編集部

 女優の剛力彩芽(27)と交際していた衣料通販サイト「ZOZO」の創業者でスタートトゥデイの前澤友作社長(43)が破局したと報じられた。剛力の所属事務所は「事実です」と認めている。

 一部スポーツ紙等によれば、破局の原因は前澤社長の「女遊び」といい、剛力が愛想を尽かしたという。

「構図としては恋愛経験の少ないトップ女優だった剛力が百戦錬磨の前澤社長に引っかかって利用されてしまったという形です。うなるほどカネのある実業家の社長にとって、女優と交際することはステータスであって名誉にもなる。熱愛をオープンにすることでビジネス的にも広告になるメリットがあります。一方で、女優側はイメージダウンにつながり、仕事は激減します。

所属する芸能事務所にとっては、手塩にかけて育てた実業家に籠絡され恋愛に熱を上げてしまうことで、タレント価値を下げてしまい大打撃です。大手芸能事務所では、剛力のようなことが今後、起きないように、心のスキを狙って近づいてくるIT社長や実業家らとの恋愛には気をつけるようにタレント教育を強化させていますよ」(芸能関係者)

 以前はテレビにひっぱりだこだった剛力だが、前澤社長と交際して以降、イメージが急激に悪化。10社以上と契約していたスポンサー契約が解消となり、CM出演はなくなった。レギュラー番組も1本だけになってしまった。

 「恋を最優先にして突っ走ってしまったことは、自業自得とはいえ結果的に人気女優からの転落を招きました。当初から、所属事務所や家族の助言や注意を聞いていればこんなことにならなかったのですが…。

前澤社長は別の2人の女性との間に3人の子どもがいて認知している。そんなオトコの彼女になることは、あまりに危険すぎでした。これから舞台や深夜ドラマに出演するなどして、細々と女優活動をさせていくしかありません。イメージの回復は難しいでしょう」(同)

 2018年4月に交際が発覚してから、1年半、あまりに短い春だった。ピュアだった女優は、億万長者の女遊びに引っかかったばかりに、あまりにも大きな代償を払うことになってしまった。

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