長谷川京子、若かりし頃との「顔の激変ぶり」に衝撃走る 写真集リリースに「なぜ今?」と疑問の声も

編集部

 女優でモデルの長谷川京子が、8日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の居酒屋飲みトーク企画『本音でハシゴ酒』にゲスト出演。冒頭のVTRにおいて、「2000年代、ハセキョーの愛称で大人気だった」と紹介され、当時の写真や映像が流れたが、ネット上では、「え、別人でしょ!?」「老いプラスアルファの何かによる変化に思える」などと驚きの声が飛び交った。

 タイトルそのままに酒を飲みながらゲストの本音トークを訊きだす同企画。MC役のダウンタウン、坂上忍とともに、今回は準レギュラー枠の飲み友達として、長谷川とバラエティ番組『グータンヌーボ2』(関西テレビ)で共演する田中みな実が帯同した。

VTRで流れたのは1997年から2002年まで専属モデルを務めた女性ファッション誌『CanCam』(小学館)時代に表紙を飾った画像と、女優デビュー後の映像でした。長谷川は現在41歳のため、10代後半から20代前半の頃と比べれば当然、顔に変化は生じるのですが、『それにしても変わりすぎ』『加齢によって唇はぼってりするものなの?』などと、視聴者をザワつかせる事態に。長谷川が待つ居酒屋へ向かう道中、田中が、『世代としては坂上さんと同世代くらいですかね?』と、現在52歳の坂上に本気のトーンで訊く場面がありましたが、同じように年齢を見積もっていた視聴者も少なくなかったようです」(芸能関係者)

 そんな世間の声とは裏腹に、長谷川自身は現在もビジュアルに自信があるようで、今月26日には写真集『Just as a flower』(宝島社)を発売予定。ネット上では、「ターゲットはどの層?」と疑問の声が広まっている。

「この作品は番組内で、『色気と美貌が全開の写真集』と紹介され、先行カットが披露されました。家庭のある身ながら、出会ってしまった不可抗力な恋愛がテーマで、ビーチでの水着着用など大胆なショットが並ぶのですが、『なぜ、これを今リリースするの?』と首を傾げる視聴者が続出したようです。長谷川は08年にロックバンド・ポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一と結婚し、現在は2児の母親ですが、この業界では仕事量が増え始めると家庭の不和を憶測する声が広まるのがお決まりのパターン。長谷川に対しても例外ではないようです」(同)

 新藤は15年、ツアーで訪れた北海道・札幌で長身美女とのツーショットを捉えられ、週刊誌「FRIDAY」(講談社)によって浮気疑惑と報じられた過去も。写真集よりも夫婦仲の方がよっぽど、世間の関心が高いのかもしれない。

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