高梨沙羅「顔面超変化」ダルビッシュ、バド選手苦言が「ズレてる」むしろ偏見強め?

編集部

 最近、本業よりもその「メイク」「顔の変化」が話題になっている、女子スキージャンプの高梨沙羅。

 先日行われた『ノルディックスキー NHK杯』で優勝した高梨だが、表彰台での顔の変化を突っ込まざるを得ない人々が多数。「顔が違いすぎる」「まるで別人」と、いつの頃からかメイクに力を入れだした高梨が、いよいよ判別不可能であると話題になったのだ。

 この件に関し、バドミントン女子の奥原希望選手、メジャーリーガーのダルビッシュ有投手が「擁護」を展開。奥原選手は「これを読んだ時、アスリートは人間としての自由がないのかなと考えてしまう」と発言。ダルビッシュ投手は「単純に『アスリート、芸能人はこうあって欲しい』っていう自分の価値観の押し付けだよね。何をしようが、買おうが他人に迷惑をかけていなければ個人の自由。それより自分自身に一生懸命にならないか?」と苦言を呈した。

 ただ、この2人の意見がどちらも「的外れ」という意見が相次いでいる。

「高梨さんの場合、バッシングやスポーツ選手への清純イメージを、というよりは『あまりにも見た目が変わった』ことで注目されている、というのが主であって、『アスリートは人間としての自由』とか『価値観の押し付け』とはちょっと違う印象もあります。

一部では『ダルビッシュと奥原が目立ちたいだけ』『2人のせいで高梨さんがさらされている』という意見も。まあ、アスリートに限らず芸能人でも、突然の顔面変化はそれは騒がれますからね、ただそれだけのことなんですが」(記者)

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