木下優樹菜「復帰へ」……恫喝であの「異常ブーム」を終了に導く大貢献!?

編集部

 実姉が働いていたタピオカ店オーナーへの“恫喝騒動”で大炎上。その炎が鎮火する気配がなく、仕事への影響が深刻でタレント生命の危機に瀕している、木下優樹菜。

 ことの詳細は、もうご存知のことと割愛させていただくが、『ヘキサゴンⅡ』(フジテレビ系)への出演により“おバカタレント”としてブレイクしてから12年。はじめての大きな試練と言えそうだ。

「中途半端なモデルタレントに過ぎなかった木下が、島田紳介に見出され、努力もなしに“おバカ”というだけでもてはやされるという幸運。さらに、結婚相手に中堅芸人のFUJIWARA・藤本敏史を選んだことで好感度が上がるというミラクルによって、ママタレントとしても成功を収めていた彼女ですが、いつしか謙虚さを忘れ、現在のポジションが当たり前という顔をして仕事をしていたおごりが、今回のような事態を生んだという見方は間違いではないでしょう」(芸能リポーター)

 確かに、謙虚さを忘れたバカほど、見ていて不快なものはない。今回以外にも、SNSでの発言や写真が原因でプチ炎上を繰り返していた木下に視聴者がうっすら感じはじめていた違和感が、今回の問題でドーンと爆発したのだろう。

「木下は決まっていた仕事を全てキャンセルして雲隠れ中。関係者は様々な対応を迫られ、多くの損害も出ています。現在もテレビには鈴木奈々、丸山香里奈、滝沢カレンなど、おバカキャラが多く活躍していますが、今回の木下のようなことがあると彼女たちの起用に慎重にならざるを得なくなってくるかもしれません」(同前)

『ヘキサゴンⅡ』の終了後も、長くじんわりと続いていたおバカブームが本格的に終わりのときを迎えるかもしれない。

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