高樹沙耶「大麻はタピオカブームのように」批判殺到 支離滅裂すぎて取締り再マークか

編集部
高樹沙耶公式ツイッターより

 16年に大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕された元女優の高樹沙耶が8月末から度々大麻の使用を容認するような発言を繰り返し、物議を醸している。

 本人曰く「大麻はタピオカのようなブームになる」そうだ。

 ネットではもちろん「いい女優だったのに残念。今でもまだ大麻やってるのかもしれないね」「ものすごい執着心。大麻は絶対やっちゃいけないものだって分かる」「こんなになっちゃうなら絶対解禁なんてしちゃダメだろう」など、高城の発言に否定的。当然のことである。

「昨年のカナダやカリフォルニア州に続いてサイパンやグアムでも大麻の合法化案が可決したことを受け、高城は『大麻に触れる日本人が多くなるのはいいことです』などとコメントしています。また、7日には都内で『高樹沙耶と大麻をめぐる対話』というトークイベントを開催。30名ほどのチケットがすぐに売り切れるなど盛況だったため上機嫌になり、自らへの追い風が吹いているように感じているのでしょう。逮捕の際には『大麻に関係する活動の一線からは、手を引くつもりです』と述べており、そもそも現在は執行猶予期間中。全く反省の色が見られないということで、警察からもマークされているようです」(週刊誌ライター)

 元来高城は健康のための医療用大麻の解禁を訴えていたはず。だが近頃の発言は明らかに嗜好用大麻の解禁を訴えているため違和感ばかりである。

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