近藤春菜「加藤浩次の木偶人形」露呈……徳井義実擁護の不自然さにため息

編集部

 10月24日、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が自身がMCを務める『スッキリ』(日本テレビ系)にて同事務所の先輩であるチュートリアルの徳井義実について言及したことが話題となっている。

 徳井は23日深夜、東京国税局から7年間で合計約1億2,000万円の申告漏れを指摘されたとして謝罪会見を開き、自身のルーズさにより納税を先延ばしにしていたと釈明。2016〜18年の3年間に所得を一切申告していなかったことや、12年〜15年の旅行代や衣服代を会社の経費として計上したものの認められず、所得隠しと判断されたことなどについても謝罪した。

 春菜は番組にて「第一報を聞いたときはびっくりしました」と神妙な顔で話しながら「昔からお世話になっている先輩ですけど、徳井さんの会見に嘘はないと思う。本当にどうしようもなくルーズでやってしまったという」とフォロー。「本当にいけないことで国民の義務ですから、今回のことで反省していただきたい」と話をしめた。

 また同じくMCを務めるお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次も「ルーズで済む話じゃないからね。ルーズじゃダメなことだから」と同調。徳井に反省してほしいと語っていた。

 しかし、春菜が徳井を擁護したことで、ネットでは春菜に対する批判が続出している状態だ。

「加藤さんも春菜さんも批判の言葉を入れつつ、露骨に徳井さんを庇っていました。だいたい、春菜さんは加藤さんの意見と逆のことを言ったことがないですからね。まさに春菜さんの加藤さんへの“腰巾着”ぶりが露呈してしまったと幻滅している人が多かったですよ」(週刊誌記者)

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