木村拓哉「ラグビーとモロかぶり」新ドラマ『グランメゾン東京』低視聴率危機でTBSガクブル?

編集部

 久しぶりのニュースに日本列島がお祭り状態になっている。

 ラグビー日本代表がスコットランドを撃破し、破竹の4連勝で、9度目の挑戦で初の決勝トーナメント進出を決めた。

 日本は勝ち点19でなんとA組1位。準々決勝に進み10月20日午後7時15分からに東京・味の素スタジアムで、格上の南アフリカと激突する。そんな日本代表に各界の著名人も健闘をたたえ、お祝いコメントを出すなど喜びは最高潮に達しているのだが…。

 複雑な心境で見守っている人たちもいるという。「日本代表戦が行われる10月20日は木村拓哉主演のドラマ『日曜劇場・グランメゾン東京』の初回放送日に当たります。ちょうど放送時間がラグビーの試合と重なるためTBSの局員は頭を抱えています。

 ドラマは天下のキムタクが主演するということで、破格の予算を組んで撮影を行った渾身の作品です。13日のラグビー・日本VSスコットランド戦の平均視聴率は39・2%(関東地区)。次戦の南アフリカ戦も高視聴率が見込まれていて、ドラマの視聴率にもかなり大きな影響を及ぼしそうです。

 ドラマ全体の視聴者離れを危惧し深夜に初回放送分を複数回再放送し対処したいようですが、ドラマのスポンサー、担当の広告代理店も浮かない顔をしていますよ」(テレビ局関係者)

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