福山雅治、「成分の1割弱が元イケメン」は本音? 「石田ゆり子と結婚していれば」の声も

編集部

 歌手で俳優の福山雅治が、12日に発売された週刊誌「AERA」(朝日新聞出版)のインタビューページに登場。来月1日から公開予定の主演映画「マチネの終わりに」にちなみ、自身の成分について、「9割以上ラッキーで作られてます。残りの1割弱が元イケメン」と語ったが、ネット上では、「9割以上、現役のイケメンだと思ってそう」「実は本音なのでは?」などと憶測する声が飛び交った。

 同映画は、40代を迎えて自身の才能の枯渇を感じ、苦悩する天才クラシックギターリスト・蒔野聡史(福山)と、パリ在住のジャーナリスト・小峰洋子(石田ゆり子)との大人の恋愛模様が描かれている。

「今年2月に50歳の誕生日を迎えた福山ですが、同誌のグラビアでは白シャツやストライプ柄のシャツを着こなし、爽やかイケメンぶりは健在のため、『こんな50代、会社にはいない』と絶賛される一方、『元イケメンなんて微塵も思っていないのでは?』と訝しむ声も。ただ、今年に入ってから自身のInstagram上に、約30年前の宣材写真やジムでトレーニング中の動画をアップしているため、『肉体的な衰えは本当に感じているのでは?』と推測する声もあるようです」(芸能関係者)

 肉体だけでなく、20159月に女優の吹石一恵との結婚を発表して以降、人気も右肩下がりとなってしまった福山だが、今回の映画でヒロインを演じた石田とは、「お似合い」との評価が高いだけに、ネット上では、「結婚する相手を間違えたのでは?」と指摘する声も広まっている。

「スターが結婚をすれば多少なりとも人気が落ちてしまうのは当然のことですが、福山の場合、相手が13歳も年齢差のある吹石だったため、特に長年追っかけをしてきた同世代のファンの落胆、怒りを買うことになってしまったようです。その点、50歳で同い年(福山の方が1学年上)であり、昨年1月に発売したフォト&エッセイ『Lily――日々のカケラ――』(文藝春秋)がベストセラーになるなど、同世代からの支持が厚い石田が相手であれば、好感度は逆にアップした可能性もあったかもしれません」(同)

 劇中とはいえ石田との恋愛を通じ、同世代のファンの心を取り戻すことができるか。節目の年にターニングポイントとなる作品になることを期待したい。

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