北川悦吏子「キンプリdisツイート?」に言い訳が痛い……本音がポロリ

編集部

 9月24日、脚本家の北川悦吏子氏が綴ったツイートが物議を醸している。

 北川氏は午後11時30分すぎに自身のTwitterで「声の高さが微妙。落ち着かない。その役者さんを見ての私の感想。声の高さ、大事。あえて、そこに宛書きってのもあるのかもしれないけれど」とツイート(その後、当該ツイートは削除されている)。

 ネットでは“声の高さが微妙な役者”が誰かと話題になり、北川氏の投稿の時間帯から、ドラマ『FLY!BOYS,FLY!僕たち、CAはじめました』(フジテレビ系)に主演していたKing&Prince・永瀬廉の名前が浮上し、まとめサイト記事に。するとそのまとめサイトに反応した北川氏が9月27日日にTwitterにて反論。

「永瀬廉さんのことではないです。なぜ、勝手に永瀬さんのことにして記事にするのですか?名前、私書いてないですよ。おかしいでしょ。驚くほどいいかげん。素材を見てくれと言われて見た、ミュージカルの役者さんについての感想です」と怒りを見せ、さらにツイートを削除した理由について「邪推する人が多かったので。違うので消しました」とし、「私はキンプリでオレンジデイズみたいの書きたいと思っていました(まだ私が思ってるだけだけど)」と、King&Princeに対して好意的なスタンスであることを示した。

 しかし、北川氏はくだんのツイートの際、「私もふと、先ほど観たドラマでそれを感じました。(中略)同じ役者さんを見て、そう思われたのかな?」というリプライに対し「えっ。シーーーッ」とツイートしているために、この北川氏の反論を信じない人も続出。ネットでは「うそつけ!」「じゃあ誰のことなんですかー?」「永瀬じゃないなら誰?ってまたなるじゃん言い方いちいち悪すぎる」「本人だか見てくれと言った人に直接言えば良くない?わざわざTwitterでつぶやく意味」といった反感の声が上がっている。

「北川さんは昨年、脚本を担当した朝ドラ『半分、青い』の放映中にも、スタッフへの苦言やドラマの裏側などを呟いて何度も炎上しています。日本有数の知名度を誇る脚本家だけにツイートへの注目度は高いですからね。ご本人もTwitterとの距離感を考えたほうがいいのでは」(芸能事務所勤務)

 何気ないつぶやきが、思わぬ火種を生んでしまうこともあるのがTwitterのこわいところだが……。

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