吉岡里帆「水着NG→ブルマOK」に疑問の声……本音はどこにある?
編集部
7月14日、女優の吉岡里帆が自身のインスタグラムを更新し、投稿されたきわどいショットが話題となっている。
同日放送の吉岡がMCを務めるラジオ「UR LIFESTYLE COLLEGE」(J-WAVE)に人気ロックバンド・銀杏BOYZの峯田和伸がゲスト出演するという宣伝を兼ねての投稿だったようで、吉岡は「今日のゲストは峯田さんです! 峯田さんの話は本当に面白い。無邪気に少年心たっぷりでラジオトーク」とラジオを宣伝。
さらに、投稿された数枚の画像内何枚かは、吉岡が上がジャージに下はブルマ姿というもの。これに対し吉岡は「写真は懐かしのkeisuke kandaコラボジャージの時の。実はブルマも特注の手縫いだったんですよ(ハート)」と解説していた。
吉岡もお気に入りの画像だったよう。それゆえファンの反応も上々。「手縫いのブルマが似合ってる」「ブルマ姿眩し過ぎです」という声や「ブルマ姿とか、そそる!」という声も上がっており、ブルマというきわどいショットにファンは興奮を隠せなかったよう。
だが、その一方で、ネットではブルマ姿を投稿した吉岡に対して「水着ダメでブルマはいいのかよ!」と総ツッコミが起こっていたという。
「吉岡さんといえば、週刊マンガ雑誌でグラビアを披露したことで人気が出たところがありますが、2017年10月女性向けサイトでのインタビューで、グラビアをやっていたことが“汚点である”という感じで語り、批判されたのは有名な話。その後も水着姿について両親が『本当に結婚するような人にしか見せちゃダメ』と言われているなど、グラビアに否定的な発言を繰り返している。そんな吉岡さんが、今回きわどいブルマ姿を披露したことで、ネットはツッコミの嵐です(笑)。
近年、教育現場でも水着同様の印象を受けると、“ブルマ廃止”が叫ばれているだけあって、つっこんでいる人たちの気持ちもわからなくはない。それに吉岡さんは、グラビアは嫌だったと言いつつ、その後も映画やドラマで脱いでいるという点で、矛盾していますよね。今思うと、あの発言の意図はなんだったのか……。このツッコミは今後も続きそうですね」(マンガ雑誌編集)
水着は嫌でも「ブルマならOK!」という姿勢の吉岡。一体、彼女の“嫌い基準”はどのようなものなのだろうか。